トップ > 携帯電話ニュース > 激安1円携帯電話どうなる?

激安1円携帯電話どうなる?

「1円携帯が消える?」…少し前からこのような情報が流れていましたが、実際のところどうなるのでしょうか?

現在の携帯電話はご存知の通り、本当は安いものでも1台4万円近くすると言われ、最新の高性能端末であれば、7万円ほどの価格になると言われています。

そのため普通であれば、1円で携帯を販売しているショップは軒並み倒産に追い込まれるわけですが、これを成り立たせているのが販売奨励金制度。

ショップは、1台契約する毎に約4万円の奨励金をもらっているんですね。そのため1円で販売しても利益が出るわけですが、これを総務省が見直しましょうといっており「1円携帯がなくなる」と言われているんです。

携帯電話の本体価格が3万円、4万円になると、値上げされたような気になり、ユーザーにとっては損したような気になりますが、実は長く同じ携帯電話を利用する方にとっては今より得になるんです。

というのも、販売奨励金を払っている携帯電話会社はどこからそのお金を用意しているかと言えば、僕らの毎月の携帯料金からとっているんですね。日本の通話料金は平均1分30円前後しますが、これは実は世界的に見るとかなり高額で、アメリカなどは1分10円以下です。これだけで通話料金が高くなるというわけではないのですが、今のシステムですと、2年、3年と長く大事に同じ携帯を利用すればするほど、本来払い終えている本体のお金を払い続けていることになりおかしなことになるんです。

そのため販売奨励金制度がなくなると、毎月の料金は安くなるようです。しかしどちらがいいかというのは難しいですね。

仮に5,6万円で販売されるようになっても携帯電話の機能はPC並に高機能になってきていますので、今すぐにと言えば早いですが、ある程度進化のスピードが緩まればPCと同じようにとられることもできるかなとも思うのですが、ケイタイは持ち歩くことが前提ですので紛失や故障などがどうしても多くなります。それが1台5万も6万もすれば今のように子供に持たすことはできなくなるのではとも思うのですが、そこらへんは議論されないのでしょうかね。

2007年8月29日に行われた総務省の「モバイルビジネス研究会」ではNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルともに反対したようですが、現時点ではどうなるかはわからないですね。

この記事のカテゴリーは「携帯電話ニュース」です。
時事ニュースなど携帯電話に関係する情報、出来事を幅広く取り扱っています。他のカテゴリーに分類されない情報はこちに。ニュース、事件では、僕個人の意見なども記載しております。
関連記事

イーモバイル携帯電話開始、気になる料金は安いのか?

3月28日イーモバイルの携帯電話(音声通話)サービスが開始されました。 1年前数十年ぶりに新規参入組としてサービスを開始したイーモバイルですが、これまではデータ...

マイクロソフト、Yahooに買収提案

マイクロソフト、Yahooに買収提案について 今回の記事は直接携帯電話とは関係ないのですが、日本でもおなじみのYahooに、ワード、エクセル、ウィンドウズなどで...

「携帯フィルタリング設定」総務省から再度要請

「モバゲータウン」携帯フィルタリング設定で揺れ動く。 NTTドコモ、au、ソフトバンクモバイル、ウィルコムが18歳未満の利用者に有害サイトの閲覧を制限するフィル...

「プレステ」ブランドの携帯電話を開発?

「プレーステーション」のブランドを冠した携帯電話「Playstation Phone」が今後発売されるかもしれない。 さて1ヶ月ほど更新をお休みしており、ざーっ...

更新履歴

この記事のカテゴリーは「Docomo|ドコモ携帯機種、機能」です。2008年04月13日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「携帯電話ニュース」です。2008年03月31日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「携帯電話ニュース」です。2008年02月04日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「Docomo|ドコモ携帯機種、機能」です。2008年01月30日に更新しました。

カテゴリー
ソフトバンクオンライン