携帯電話の純増数が大手3社から発表されました。
07年07月の携帯電話純増数1位になったのは、22万4800件のソフトバンクモバイル。これで3ヶ月連続しての首位になります。2位はKDDIで19万1200件、ドコモは8万1400人で3位に。
先月の6月の純増数は、ソフトバンクモバイル20万4800件、KDDI13万3200、ドコモ8万8800件ですので、先月首位ソフトバンクと2位auとの純増数の差はおよそ7万件でしたが、これが今月には約3万件になりました。ドコモはこれで3ヶ月連続して8万件に、3位と低迷しています。
DoCoMo 2.0の「そろそろ反撃してもいいですか」ですが今月も返り討ちにあったようです。KDDIは「誰でも割り」の新サービスの反響があったのか、先月に比べると6万件増の純増数になっています。auだけの純増数では23万4600件増ですが、同じKDDIグループのツーカーが4万3400件減になっているため以上のような数字になっています。ソフトバンクモバイルは、低額な料金プランが引き続き好調のようです。
今月の純増数の内、MNP制度を利用した数字は、ソフトバンクモバイル1万6300件増、KDDI6万6500件増、ドコモ8万2700件減となっています。
このMNPのデータをみる限りでは、auは携帯電話を既に利用している方に好評のようで、ソフトバンクモバイルははじめて携帯電話を利用する方に好評と言えますね。
年代別に考えると、MNPを利用した純増数が多いauは、電話番号を変更したくない、20代〜30代、もしくはそれ以上の年代の方に、ソフトバンクモバイルは、純増数に対してMNPを利用している方が少ないので、はじめて携帯電話を契約する方、電話番号を変更しても特に問題がない10代に人気があるのではと予想できますね。
ドコモの低迷は、DoCoMo 2.0の不振と、新料金サービスを発表した時にそれに対応するサービスをソフトバンクモバイルに、それ以上のサービスを発表したauに印象を薄くさせられた結果があるのかもしれません。
DoCoMo 2.0の目玉機能とされました、「2in1」の契約者数は4万3500件増、ウィルコムは音声通話定額サービスがソフトバンクモバイルに喰われた影響や、端末の不具合などの影響からか1万1300件の増加にとどまり、これは去年の同じ月の純増数に比べると約5万件ほど減少しています。
関連リンク
社団法人 電気通信事業者協会TCA
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